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■ 指圧コラム
2015年10月09日

■辛いところだけ揉まずに全身を指圧する理由

人間の脳は、今一番ツライ処の痛み一つしか受け止める余裕がありません。
そして、身体は一カ所に負担が集中しないように、全体で負担を分担し負荷を分散するように出来ています。
一カ所に負担が集中しすぎて、身体が動けなくなるような事態を防ぎ、動ける幅と時間に余裕を持たせるためです。
これは、人間の身体の仕様です。

 
なので、一番辛いところが楽になると二番目に辛いところがキツく感じるようになります。
そうならないように(それ以外にも多々理由はあるのですが)、お客様がツライという処を含めて、全体的に施術を施していきます。
全体的に同じぐらいの感覚で動かせる状態の方が、バランス良く身体を動かせるからです。
お客様がツライと言うところだけ施術してしまうと、そこ一カ所だけスムーズに動いて他が重たく動くようになってしまいます。
これは体験してみれば分かりますが、非常にいらつくような違和感がずっと続きます。
身体を動かす度に、動かす場所によって動く感覚が違う。
これが一挙動する度に身体を襲いかかります。
1動作1動作がストレスの蓄積!
身体の異常状態を緩和するために指圧を受けたはずなのに、余計にストレスを蓄積する必要はありません。

 
「負担がどこかに集中しすぎないよう、全体的に施術する。」

 
これが、「全身施術が指圧の基本」となる最大の理由だと思います。

 

また、人間の身体は1回に受けられる刺激には限りがございます。
どんなに美味しい料理だって、満腹以上には食べられないように。

 
その為、身体が余裕を持って受け止めきれる範囲で施術を行います。
お身体の具合が悪い場合等々、諸事情によって時間を短くしたり、施術内容に緩急をつけたりします。

 
場合によっては、身体のクセを理解して貰うために、一部違和感を残したりもします。
日常の身体の使い方のクセ、その積み重ねで身体にダメージが蓄積している場合。
日常の積み重ね、日頃意識していない=意識できない身体の動きを、意識して貰うためです。

 
「木を見て森を見ず。」に、ならぬよう。
お客様の愁訴だけを見るのではなく、お客様の身体全体を見る。
更に、森が生きる山の状態を、山が生きる空と海の状態まで。
お客様のツライという枝という部分だけで無く、森や山や海まで見ていく。
それこそが東洋医療の思想と視点であり、視野なのです。

2015年10月09日

■座位姿勢で疲れないようにするためには

同じ姿勢を長く続けることは身体にとって負担になります。
ので、立ちっぱなし、座りっぱなし。
というのは、身体にとってあまり良いことではありません。
が、そうも言っていられないのが現代社会人。

 
人間工学的には、座位時には4°の前傾傾斜が在った方が良いのだそうです。
まぁ、これもまた標準的な身体の場合。
なので、ご自身で楽だと思うくらいの前傾があれば良い。
ということになります。

 
また足を組む人は、片方に重心がズレている人です。
その場合には、重心が乗っていない方のお尻の下にタオルを少し置きましょう。
片方のお尻の下に置くのです。
バランスが取れなくなるんじゃないと、思う方が多いでしょうけど。
足を組んでいる方は、これで重心が真ん中に行くんです。
この重心が真ん中にある。
という感覚が持てないことには、正しい姿勢なんて夢の又夢。
しっかり自分の身体の感覚を受け止められるようにちょっとだけ頑張ってみましょうw

 
また、この手の話をする時にはいつもいうのですが。
今必要な角度は、常に同じとは限らない。
身体は、今の状態で重心が取りやすい位置に「常に」修正をかけ続けているのです。
ので、「今、気持ち良い角度」は、いつも違います。
繰り返していけば、「大体これくらい」の角度に「今日はこれくらいの増減」という感覚がわかるようになります。
この「今の自分の重心感覚が、常日頃から持てる」様になれば、体調の管理も大分楽になっていることでしょう。

 
最後に。
繰り返しますが、 なんにせよ同じ姿勢を長く続けることは身体にとって負担になります。
集中力が切れた時には、無理をせず5~10分の休憩を取りましょう。
(これが一番少ない労力で身体への負担を減らす方法かも?)
1フロア歩いて来るも吉。
一服して来るも吉。
トイレに行ったり。(顔面体操を行うのも良いですね^ ^)
伸びを1回しただけで、再び作業に戻るより確実に集中力の低下を防げます。

 
座布団やタオルorタオルケット等を使って、ご自身が気持ちよく座れる前傾角度。
ちょっとした空き時間に是非探ってみてください。
また、休憩はしっかりと取るようにすること。
これで、集中力の低下を防ぎ、疲労の蓄積を減らしていきましょうw

2015年10月09日

■経穴(ツボ)は間違っている?

経穴(ツボ)が日中韓で違っていると報道がありました。
http://japanese.joins.com/html/2005/0110/20050110161731400.html
ぶっちゃけていうと、「臨床上は何の関係もない」お話なのですが・・・。
それは何故か?
患者さんに説明している内容を此処で今一度伝えようと思います。

 

経穴の位置が違っていても臨床上はあまり問題になりません。
何故かというと、経絡の流れが乱れるから病になっているからです。
(病になったから経絡が乱れている、という逆の考えも出来ます)
臨床で実際に治療する際には、その乱れた経絡が出来るだけ綺麗に流れるようにします。
経絡が乱れている人の経穴が正しい位置にあるわけがないのです。
乱れた経絡上にある、正しい位置にいない経穴を押すことになります。

 

 

また、経絡は体表面上を二次元的に流れているわけではありません。
身体全体を三次元的に流れているのです。
経穴(ツボ)の位置が体表面から深い位置にあったり、浅い位置にあったりするのはこの為。
これは、人によって若干違いますし、同じ人でも体調によって違います。

 

では、何故今回のようなお話が出てきたのでしょうか?
それは、論文を書くために必要になったからです。
論文というのは、客観性が大事です。
同じ論文を読んでいるつもりが、読む人によって内容が違ったら大変です。
その為に 経穴(ツボ)の位置が共通していないとイケナイわけです。
90年代後半から米国・ヨーロッパなどでも東洋医学が普及し始めたことにより、
東洋医学に関する論文が飛躍的に増えました。
(それまで、ほとんど論文がなかったこともあるのですが(苦笑))

 

 

結論。
臨床上は、効くつぼを押さえられるかどうか問題であって、教科書上の正しい位置かどうかは問題ではない。

2015年10月09日

正しい姿勢

背が丸まった姿勢を取る人は、「良く、正しい姿勢を取りなさい。」と、言われたりします。
その際に取る姿勢、本当に正しい姿勢になっていますか?

 

大体、そう言われた人が取る姿勢というのは、丸まった背を反らす姿勢。
一見丸まった背が伸びたように見えますが、本人はただ辛いだけだと思います。
なぜそうなかというと、「背を反らした姿勢は、正しい姿勢ではないから」なんです。
ですが、本人も周りもあまり気が付きません。

 

なぜこんなことが起きるかというと、「正しい姿勢を身体が理解していないから」
というのが、一番の理由だと思います。

 

背骨は、横から見ると綺麗なS字のカーブを描いています。
首の骨は軽く前に曲がり、胸(胸骨の部分)は軽く後ろに曲がる。
そして、腰の骨が軽く前に曲がる。
最近の健康番組なんかでよく見たことがあると思います。

 

背骨は、このS字のカーブを描くことによって上半身の重さを分散して、支えているのです。
二足歩行が可能な動物は、人間以外に居ません。
それは、このS字のカーブが人間以外にいないからです。
このS字のカーブを描く背骨を持ったからこそ人間は二足歩行が可能なのです。
(蛇足ながら、日光猿軍団の猿もこのS字カーブの背骨を持っています。)
(これは、二足歩行を強制されている為、後天的にS字カーブの背骨を得ています。)

 

背中が丸まっている方は、たいていの場合このS字のカーブが無くなっています。
S字のカーブを描いていない背骨では、二足歩行や立っていることが辛くなります。
その為、身体の重心が真ん中では無く片方に寄っていきます。
自分で自身を支えられないツタ植物のように身体を捻っていくのです。

 

でも。
だからといって、正しい姿勢じゃないからといって強引に姿勢を正さないで下さいね。
健康を害したり、長時間同じ姿勢を続けていると、身体の重心は体芯からハズれ、
曲がっていくものなのですから。

 

健康な人の重心は身体の真ん中にあります。
横になれば、大の字になって寝っ転がり、寝ることができます。
立っていたり、座っていても、凛と美しく背筋が伸びています。

 

健康だったら、黙っていてもこのような正しい姿勢になるのです。
だって、そうでしょう?
身体に一番無理の掛からない美しい姿勢なのですから。
本来はこの様になるよう、身体は設計されているのです。

 

人間の身体は本来、動かすように出来ています。
ところが現代社会人は、身体を動かすことはあまりありません。
むしろ、動かないで同じ姿勢で居ることの方が多いです。
ということは、動くように設計されているモノを動かさないように使うわけです。
身体が疲れて不自然な姿勢を取るのが当然だと思いませんか?

 

正しい姿勢を取る余裕を身体が持てるように、ストレッチや指圧をご利用してみて下さい。

2015年10月09日

■ストレッチをする時の注意事項

ストレッチをする時の注意事項


呼吸について



よくストレッチをする時に「息が止まるまで伸ばしている人」が居ます。

これは身体を伸ばすストレッチとは違う事をしていることになります。

息が止まっている時の筋肉は「力を出す状態」すなわち「緊張した状態」になります。

嘘だと思いますか?そう思ったら、力こぶを作ってみたりして筋肉に力を入れてみてください。
ほら、無意識に呼吸を止めたでしょう?

筋肉をほぐし、のばすストレッチをするためには「息を吐きながら筋肉を伸ばす」ことが大事です。




  • 筋肉を伸ばしすぎないこと



     息を吐きながら「筋肉を伸ばす」=「ストレッチをする」といつも以上に筋肉が伸びることがわかると思います。 

     でも、ちょっとまってください!!

     筋肉が伸びるからって、伸ばしすぎてはいけません。

     一瞬だけ筋肉を伸ばしても「良いストレッチ」にはなりません。

     「良いストレッチ」をするためには20~30秒程、ゆっくりと筋肉を伸ばしてあげることが大事です。

     ですが、今までのようなストレッチですと5秒とたたずに伸ばすことが出来ないほど筋肉がぴりぴりと痛んで
     
    くる感じがするはずです。

     どうすれば、30秒近くもゆっくりとストレッチをすることが出来るでしょうか?



     そのためには・・・・



  • 筋肉が伸びるのを感じたら伸ばすことを止めること



     息を吐きながらゆ~っくりと筋肉を伸ばしてみてください。

     そうすると、筋肉が伸びていくのを感じることが出来ると思います。

     それを感じたら「筋肉を伸ばすのを止めてください

     そして、ゆっくりと呼吸をしていきましょう。

     そのまま、筋肉が伸びている気持ちよさを十二分に味わってください。

     20~30秒程したら、息を吐いて脱力~~。



  • 左右両方共に行う



     もし、右腕を伸ばしたのなら次に左腕もきちんと伸ばしてあげてください。

     右と左で伸ばしやすさや伸び方に差があることがわかると思います。

     それくらい普段の現代社会人の私たちの身体は、身体の使い方が違うのです。

     反対側が伸ばしにくい?

     そういう時には、伸びる方向にもう少しストレッチをしてあげてください。

     何度かきれいにストレッチをすれば、反対側も伸ばせるようになります。



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