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■ 指圧コラム
2015年10月09日

■経穴(ツボ)は間違っている?

経穴(ツボ)が日中韓で違っていると報道がありました。
http://japanese.joins.com/html/2005/0110/20050110161731400.html
ぶっちゃけていうと、「臨床上は何の関係もない」お話なのですが・・・。
それは何故か?
患者さんに説明している内容を此処で今一度伝えようと思います。

 

経穴の位置が違っていても臨床上はあまり問題になりません。
何故かというと、経絡の流れが乱れるから病になっているからです。
(病になったから経絡が乱れている、という逆の考えも出来ます)
臨床で実際に治療する際には、その乱れた経絡が出来るだけ綺麗に流れるようにします。
経絡が乱れている人の経穴が正しい位置にあるわけがないのです。
乱れた経絡上にある、正しい位置にいない経穴を押すことになります。

 

 

また、経絡は体表面上を二次元的に流れているわけではありません。
身体全体を三次元的に流れているのです。
経穴(ツボ)の位置が体表面から深い位置にあったり、浅い位置にあったりするのはこの為。
これは、人によって若干違いますし、同じ人でも体調によって違います。

 

では、何故今回のようなお話が出てきたのでしょうか?
それは、論文を書くために必要になったからです。
論文というのは、客観性が大事です。
同じ論文を読んでいるつもりが、読む人によって内容が違ったら大変です。
その為に 経穴(ツボ)の位置が共通していないとイケナイわけです。
90年代後半から米国・ヨーロッパなどでも東洋医学が普及し始めたことにより、
東洋医学に関する論文が飛躍的に増えました。
(それまで、ほとんど論文がなかったこともあるのですが(苦笑))

 

 

結論。
臨床上は、効くつぼを押さえられるかどうか問題であって、教科書上の正しい位置かどうかは問題ではない。

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